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商品名：ThinkFun CODE ROBOT RERAIR（ロボット・リペア—） 対象年齢：8歳〜108歳 箱サイズ：21.5×26×6cm セット内容：サーキットボード×4枚、チャレンジブック（40問）、TRUE/FALSEトークン×20、ON/OFFトークン×9、電源トークン×10、解答集×1 素材:紙 原産国：中国 コーディングが出来ればロボットを作ることもできるし、火星にロケットを送るような、この世界にとってとてつもなく大きな仕事に携わることさえできます。

このロボット修理は、コーディングの本質をしっかり把握するために必要なメンタル・スキルを育てる目的で開発されたゲームシリーズの第3作目です。

このシリーズのゲームは、大変興味深いことに画面がなく電源の要らないアン・プラグドな体験型学習キットです。

【ゲーム盤】 4つのゲームボードは、カラーの配線と数字が書かれた接合点（ノード）からなる回路基板となっています。

ロボットを修理するために電源トークンを数字がふられた接合点の上に設置してください。

【チャレンジブック】 40問のチャレンジ・ブックは、電源トークンを回路基板のどこに設置するかのヒントが書かれています。

【TRUE（本物）・FALSE（偽物）トークン】 この表裏のトークンは、回路基板上のカラー電源の状態を知らせるセンサーです。

【ON（オン）・OFF（オフ）トークン】 どの電線の電源がオンになり、オフになっているかを識別できるようにこの両面のトークンを回路基板の指定された場所に設置します。

【電源トークン】 この電源トークンは表裏の2つの状態があります。

でんげんが接合点上に表向きで設置されている場合、直接触れているすべての電線に対して電源になります。

【遊び方】 あなたが今いる場所は、修理が必要なロボットがたくさん並んだ店です。

ロボットの電源は回路基板から取り外されていて、あなたのミッションはその基盤のプログラムを書き換え直すことです。

修理では、回路基板に必要な電源を1〜5個使い、4種類のうちのどれか1つのリペア・プロジェクトに携わります。

修理の指示はヒントの形をとって示され、どこに電源を置くのかを解くためにはチャレンジにあるヒント・パネルの情報が手掛かりとなるでしょう。

【ゴール】 接続部分（ノード）に置いた電源が、手がかりパネルを”TRUE（本物）”にする電源の配線となった時、それによってロボットが起動します。

正解です。

【準備】 1、チャレンジブックより問題を選び、「BOT TYPE」に記載されている回路基板（ゲーム盤）を選びます。

2、指定数の電源を取り出し、それらを表向きにして置きましょう。

他の電源は表向きにして置きます。

その他のトークンも準備して置いてください。

【ゲームの概要】 それぞれのチャレンジには、大きな”ANDヒント・パネル”があります。

その”ANDヒント・パネル”には、いくつかの小さいパネルを含んでいます。

それぞれの小さいパネルには、カラー電線についてのヒントが少なくとも1つは含まれています。

回線基盤の接合点に表向きに置かれた電源は、どの電線がオンはオフかを決定します。

ONとOFFの電線は、どの手がかりがTRUE(本物）かFALSE(偽物）を決定します。

一つ以上のヒントがあるパネルは左上の角に論理演算の記号が記されています。

これらはパネルのTRUEかFALSEかどうかを決定するために、1つのヒントの電線がTRUEかFALSEの組み合わせの方法を示しています。

このように左上のANDパネルにTRUEとなるように電源を配置できればー正解です。

ANDパネルをTRUEにする電源の配置は例外なく1つしか存在しないので、その解を探る過程では、実践的な演繹法や論理的推論法を使うことになるでしょう。

（※付属ガイドブックより抜粋。

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